歴史をまとう
美しく多彩な和のこころ
機能美とデザイン性を併せ持つ真田紐。
その特徴は、つよく「織る」ところにあります。
組紐とよく間違われますが、組紐は「組む」、真田紐は「織る」紐なのです。
縦糸と横糸で平たい紐に織られる真田紐は、世界で最も幅の狭い織物のひとつと言えるでしょう。
伸びにくく結びなおしやすい特徴を活かして、荷物を縛ったり重いものを吊るしたりと、長きに渡り人々に愛されてきました。
千利休から450年を経て今でも木箱の箱紐として茶道具や高級品のパッケージに用いられるほか、全国の人間国宝の作家さんからも箱紐として用いられ、450年続く日本固有の「木箱で仕舞う」伝統文化を支えています。 ただ結ぶだけでなく、美しい包装で作品に昇華する。
そんな、贈り物の魅力を高める素敵な和のこころが、真田紐には込められています。
さらに、真田紐はブレスレット、家具、インテリアなどにも活躍の場を広げ、伝統とモダンが融合する新しい姿が海外からも高い評価をいただいています。
さあ、あなたは真田紐をどう使いますか。
真田紐の未来をあなたと一緒に創りたい、私たち織元すみやです。
その特徴は、つよく「織る」ところにあります。
組紐とよく間違われますが、組紐は「組む」、真田紐は「織る」紐なのです。
縦糸と横糸で平たい紐に織られる真田紐は、世界で最も幅の狭い織物のひとつと言えるでしょう。
伸びにくく結びなおしやすい特徴を活かして、荷物を縛ったり重いものを吊るしたりと、長きに渡り人々に愛されてきました。
千利休から450年を経て今でも木箱の箱紐として茶道具や高級品のパッケージに用いられるほか、全国の人間国宝の作家さんからも箱紐として用いられ、450年続く日本固有の「木箱で仕舞う」伝統文化を支えています。 ただ結ぶだけでなく、美しい包装で作品に昇華する。
そんな、贈り物の魅力を高める素敵な和のこころが、真田紐には込められています。
さらに、真田紐はブレスレット、家具、インテリアなどにも活躍の場を広げ、伝統とモダンが融合する新しい姿が海外からも高い評価をいただいています。
さあ、あなたは真田紐をどう使いますか。
真田紐の未来をあなたと一緒に創りたい、私たち織元すみやです。
種類
見本帳について
実際の色味や感触、風合いをご確認頂くために、真田紐の見本帳を500円(税込)にてご用意しております。正絹袋紐、加賀綿袋紐、木綿袋紐、木綿平紐の各種5cmずつカタログになっております。
尚、全ての品番の巾の在庫を保証するものではございません。廃盤になることもございます。 「オンラインショップ」よりお求めください。
見本帳(PDF3.8MB)